この記事は、ギルドワークス アドベントカレンダーの19日目の記事です。
今回は、ベトナムに行ってエンジニアの状況の話です。
なぜベトナム
海外のエンジニアを日本で活躍させたいと考えられているお客さまが市谷にベトナムのエンジニアに向けて発表をして欲しいというのがきっかけでした。
(スライド非公開)
ベトナムのエンジニア
ベトナムのエンジニア事情的には日本のオフショア、来日した経験のあるエンジニア、韓国や他の国のオフショアだったり、他国の開発を経験している人が多いようです。
日本語を話せる方もいたりしますが英語はあまり通じないようです。
参加して市谷の発表を聞いていたエンジニアの姿勢や終わった後の話を聞いていると、まじめな方が多い印象でした。
直接聞けてはいないのですが、AWSはそこまで活用しているような感じではなさそうでした。
オフショアだったりするとAWSではなくローカル開発だったりが多いのかな?
ベトナムエンジニアとの開発
今回は若めの方が多かったのもあり、熟達のエンジニアという感じでもないのかなというところですが、一緒に開発はできるのではと感じました。
未熟な部分は私たちが支援することである程度は埋められると思いますし、結局のところエンジニアはベトナムにいるのと日本で地方でリモートしているのと変わりません。(時差も2時間ですし)
それを考えると、国外でも越境マインドを持ち、開発を楽しく進められるのであれば全く問題がないですね。
少し余談になりますが、2日目にカフェで2時間くらい仕事の話や作業をしていたのですが、その際に国内の人とslackやメールのやりとりをしていましたが、普段日本のカフェで作業しているのと大きく変わった感じはありません。
しいていれば、ネットワークの問題はありますがそれは向こうでちゃんと契約すればおそらく問題ないでしょう。
当たり前な話ですが、もはや日本であろうと世界のどこにいようと一緒に開発することは難しくない状況になっています。
リモートワーク自体はコミュニケーション等でハンデな部分があるのも一つの事実ではありますが、それを乗り越えられるのはギルドワークスが日本でリモートワークのエンジニアと開発できていることが一つの証明にもなっていると思います。
ですので、これからは日本から世界へとエンジニアの輪を広げて行くことは全然可能だなと感じたベトナム訪問でした。
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