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誰にも相談できない、”ぼっち”スクラムマスターが集まってみた

写真中村 洋

きたえる

  • #スクラムマスター

2018.08.23

ポイントポイント

2

状況

プロジェクトマネージャー、スクラムマスターなどチームに1人のことが多いロールをしている。

問題

自分1人で考え込んでしまう。
視点やアイデアの範囲が狭くなる。

こんなことをやってみた

週に1時間程度、スクラムマスターが集まって話す場が作る。コーチがいれば、一緒に話をしたりする。

やり方は話したいトピック、順番を決めて、5〜7分で話し合って、時間が終われば継続するか意思表示するという形が多い。
※参考:Lean Coffee

参加者は基本はスクラムマスターなど同じロールの人。
状況は違うかもしれないけど、ロールに関する知識やスキルがある程度そろっていると話し合いやすいし、お互いの知見が活かしやすい。

似たような課題が隣のチームで起きていることもあり、解決できていることもある。
自分のチームがすぐにその知見を活かせるかはわからないが、いろいろなアイデアや考え方は武器になる。

時には見学する人がいる場合もあり、気になるトピックや質問などがあればその会話の中に入っていくスタイルでやる。
※参考:フィッシュボウル | OUR FUTURES

スクラムマスターはどういう風に考えて、行動しているのかが他の人には知られにくい場合もある。
上記のように見学したりすることで、スクラムマスターが何を考えているのか知ったり興味を持ち、チームが徐々にスクラムマスターがそれほど必要でない状態に近づくこともある。

unsplash-logoBen Duchac

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